独Concert Hall Society。溝ラベル。1960年代前半のプレス
推薦度:★★★★☆☆☆ かなり大雑把な印象だが面白い
秘蔵度:★★★★★☆☆ ジャンクでも見かけるものだがヤンコフとゲールの貴重な共演



ブラームス ピアノ協奏曲第1番 (Brahms Piano Concerto No.1)
P:ヴェンツィスラフ・ヤンコフ、指揮:ワルター・ゲール、オランダPO (P: V.Yankov, Cond: W.Goehr, Netherlands PO)
推薦度:★★★★☆☆☆ かなり大雑把な印象だが面白い
秘蔵度:★★★★★☆☆ ジャンクでも見かけるものだがヤンコフとゲールの貴重な共演
いつもながらにスケールの大きなゲールの伴奏をバックにヤンコフは淡々と弾いている。とはいっても音に込められた力は十分に感じるが、ゲールの伴奏に対抗するということよりも自分をしっかりもち熱量に押されないように、そして熱量で対抗しないようにしているような感じ。後半の出来はなかなか素晴らしく、特に2楽章が聴きどころ。冷静さの中に秘めたる想いが感じられ名演。ゲールも包容力のある伴奏で応えていてモノラルながらスケールの大きさを感じる演奏となっている。