独MMS。溝ラベル。1960年代のプレスだろうか
推薦度:★★★★☆☆☆ 渋い演奏
秘蔵度:★★★★★★☆ 珍しいアッカーマンのシューマン



シューマン 序曲「ゲノヴェーヴァ」 (Schumann Genoveva Overture)
指揮:オットー・アッカーマン、フランクフルト歌劇場O (cond: O.Ackermann, Frankfurt Opera O)
推薦度:★★★★☆☆☆ 丁寧なつくりが好ましい
秘蔵度:★★★★★★☆ 熱量を感じる演奏
あまり演奏される機会に恵まれないが、アッカーマンがモノラル期に取り挙げたということで貴重な記録でもある。多少取り留めない感じもする曲だが、アッカーマンがしっかりした熱量をオーケストラから引出し最後まで一気に聞かせてくれる演奏になっている。
シューマン 交響曲第4番 (Schumann Symphony No.4)
指揮:オットー・アッカーマン、フランクフルト歌劇場O (cond: O.Ackermann, Frankfurt Opera O)
推薦度:★★★★☆☆☆ 不器用ながらも堂々とした演奏
秘蔵度:★★★★★★☆ シンフォニックにまとめた好演奏
武骨でスマートさは無いが密度が濃く堂々とした演奏である。フォルムをしっかり作りまとめた演奏でもある。特に後半は風格も出てきて活き活きとしてくる。4楽章の繰り返しを採用するなどこだわりもみせたりするが、全体的なつくりはオーソドックス。モノラル録音ということもありいまとなっては注目されにくいがアッカーマンの遺産として貴重でもある。