ジョルダン フランス国立O シャブリエ 管弦楽曲集

仏Erato。1980年代中頃のプレス

推薦度:★★★★★★★ シャブリエならこれがファーストチョイス
秘蔵度:★★★★★☆☆ 曲良し演奏良し

シャブリエ 楽しい行進曲 (Chabrier Marche Joyeuse)

指揮:アルミン・ジョルダン、フランス国立O (Cond: A.Jordan, France National O)

推薦度:★★★★★★★ すっきり気持ちの良い演奏
秘蔵度:★★★★★★★ オケはうまいし録音も良い

立体感のあるすっきりした音響で正に楽し気に演奏している。気持ちよい演奏。

シャブリエ 喜歌劇「いやいやながらの王様」~スラヴ舞曲 (Chabrier Danse Slave Le roi malgre lui)

指揮:アルミン・ジョルダン、フランス国立O (Cond: A.Jordan, France National O)

推薦度:★★★★★★★ 明るい響きで勢いのある演奏
秘蔵度:★★★★★★★ ジョルダンのセンス光る

何処がスラヴなのだろうという感じもする曲だが演奏が楽しく朗らかなので何でもいいという気になってくる。さわやかな名演奏。

シャブリエ 田園組曲 (Chabrier Suite Pastorale)

指揮:アルミン・ジョルダン、フランス国立O (Cond: A.Jordan, France National O)

推薦度:★★★★★★★ 響きを重視した指折りの名演奏
秘蔵度:★★★★★★★ 各曲の性格をうまく表現

いたずらに効果を狙わず曲をしっかり見つめながら指揮者とオーケストラが共同で素晴らしい音響を作り上げている。テンポ感やバランスの良さ。これ以上無いというくらいの指折りの名演奏である。フランス国立管弦楽団の上手さにも感服。

2曲目
4曲目

シャブリエ 歌劇「グヴェンドリーヌ」~序曲 (Chabrier Gwendoline Overture)

指揮:アルミン・ジョルダン、フランス国立O (Cond: A.Jordan, France National O)

推薦度:★★★★★★★ 大柄な演奏で聴きやすいのが特徴
秘蔵度:★★★★★★★ 秘曲名演奏

スケールが大きいながらも分解能が高くわかりやすい名演奏。聴く機会が無い曲だが面白く聴かせてくれるのでありがたい。

シャブリエ 気まぐれなブーレ (Chabrier Bourree Fantasque)

指揮:アルミン・ジョルダン、フランス国立O (Cond: A.Jordan, France National O)

推薦度:★★★★★★★ 実に楽しい名演奏
秘蔵度:★★★★★★★ 響きの美しさと迫力にすっきり

ノリが良いが悪ふざけはしない。清楚な響きでありながら迫力を兼ね備えた名演奏。

その1
その2

シャブリエ 狂詩曲「スペイン」 (Chabrier Rhapsodie Espana)

指揮:アルミン・ジョルダン、フランス国立O (Cond: A.Jordan, France National O)

推薦度:★★★★★★☆ すっきりした演奏だがあと一歩スペイン風があっても良かったかも
秘蔵度:★★★★★★☆ ジョルダンの手際よさが光る

すっきりとした音で空間をうまく作っているのが特徴。この曲の場合スペインのリズムというか激しさもあってよいとは思うが、ジョルダンは冷静に構えて堂々と鳴らす。フランス国立管の上手さもあり聴きごたえする演奏。