米Proarte。1980年代中頃のプレス
推薦度:★★★☆☆☆☆ すっきりした薄味の演奏
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 意外と見かけない



目次
メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」 (Mendelssohn Symphony No.3)
指揮:レオポルド・ハーガー、ルクセンブルク放送SO (Cond: L.Hager, Luxembourg RSO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ 丁寧にオーソドックスに仕上げているがちょっと薄味
秘蔵度:★★★★☆☆☆ ハーガーの手際よさは感じる
ちょっと薄味で熱量も控えめ。低カロリーな演奏である。スコットランドは、ハイカロリーだとそれはそれでどうかとなるが、ハーガーの演奏はちょっとそれにしても薄味か。なぜか同じ音量で聴いているが最後に行くにしたがって録音レベルが低くなるのか、そうした演奏なのか、かなり音が大人しくなってしまうのもちょっとという感じ。しかし首席指揮者となったオーケストラだけにまとまりが良く細部に至るまでしっかり練り上げられている印象もある。
メンデルスゾーン トランペット序曲 (Mendelssohn Trompeten Overture)
指揮:レオポルド・ハーガー、ルクセンブルク放送SO (Cond: L.Hager, Luxembourg RSO)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ ちょっと覇気がないのが気になる
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ まとまりは良いが
曲が下手すると単調にな感じになってしまうため、ハーガーの真面目なアプローチは悪くはないが物足りなくもある。躍動感が欲しいし、オーケストラには演奏や曲をもっと楽しんで欲しいとも感じてしまう。内側に向きすぎてまとまりすぎなのである。音響としても清楚だがやはり中庸な感じは否めない。