米VOX。1960年代中頃のプレスと思われる。リマスターとあるが疑似ステレオだろうか
推薦度:★★★☆☆☆☆ 衒いのないまっとうな演奏
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ジャンク扱いされてしまうのが残念ではある



ベートーヴェン 交響曲第7番 (Beethoven Symphony No.7)
指揮:エドゥアルト・ヴァン・ルモーテル、ロンドンSO (Cond: E.v.Remoortel, London SO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ まとまりの良い演奏ではある
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ルモーテルのベートーヴェンは貴重ではあるが
音は疑似ステレオらしい分離が不自然な部分もあるが、比較的良好に聴ける。演奏もまっとう。出だしの和音からは期待できるのだがあまり盛り上がらない。旋律や和音のバランスなどザクザクした感じで、さらにまっとうすぎて面白くない面もあるが、オーケストラは密度のある音をしっかり出しているのでそれなりには聴けるかも。
ベートーヴェン 交響曲第8番 (Beethoven Symphony No.8)
指揮:エドゥアルト・ヴァン・ルモーテル、ロンドンSO (Cond: E.v.Remoortel, London SO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ 悪くはないが吹っ切れない感じが否めない
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ルモーテルのベートーヴェンは貴重ではあるが
傾向としては7番と同じ生真面目な演奏だが、8番でこのアプローチは少々退屈になってしまう部分が出てしまう。音がそれぞれ固くほぐれない感じがあり、部分的にみるとバランスなど面白い工夫もところどころあり面白いのだが全体的にはごく普通の出来、という評価の枠を超えないような気がする。