仏Erato。1980年代中頃のプレス
推薦度:★★☆☆☆☆☆ ちょっとせっかちか
秘蔵度:★★★★☆☆☆ ジョルダンの伴奏は比較的貴



サン=サーンス チェロ協奏曲第1番 (Saint-Saens Cello Cocnerto No.1)
Vc:フレデリック・ロデオン、指揮:アルミン・ジョルダン、モンテカルロPO (Vc: F.Lodeon, Cond: A.Jordan, Monte Carlo PO)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ もう少し落ち着いてもよさそう
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 穏やかなジョルダンの伴奏は魅力あり
ロデオンのソロがちょっとせわしないか。音はきれいで滑らかではあるが。テンポが速いというだけでなく音一つ一つにもう少し大切にして欲しい面やフレーズのとらえ方をもう少し丁寧に扱ってほしい部分もある。ここではジョルダンの伴奏が良いだけに少し残念。一生懸命さは伝わってくるが。
チャイコフスキー ロココ主題による変奏曲 (Tchaikovsky Rococo Variations)
Vc:フレデリック・ロデオン、指揮:アルミン・ジョルダン、モンテカルロPO (Vc: F.Lodeon, Cond: A.Jordan, Monte Carlo PO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ 抑揚や表現の幅がもう少し欲しい
秘蔵度:★★★★☆☆☆ ジョルダンは良い伴奏なのだが
明るいジョルダンの伴奏をバックに、元気に演奏しているロデオンだが、表現の幅というかそれぞれの変奏曲での色合いの変化がもう少し欲しくもある。ここでも頑張っていることは伝わるし技巧的にも問題ないと思うが名演奏が多い曲だけにあともう一歩何かが欲しいところ。滑らかに器用に演奏しているという結果でもあるが。
フォーレ エレジー (Faure Elegie)
Vc:フレデリック・ロデオン、指揮:アルミン・ジョルダン、モンテカルロPO (Vc: F.Lodeon, Cond: A.Jordan, Monte Carlo PO)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ もう少々丁寧さ、冷静さが欲しいかも
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ 1番曲想に合いそうなのだがそうでもなかった
意外と冷静な印象。主観的すぎるのもどうかとは思うが意外と内面的な熱がこもらないというか、全体的に表面的でよそ行きな印象を受けてしまう。