英HMV。スパイラル。溝ラベル。1950年代後半のプレスだろうか。
推薦度:★★★☆☆☆☆ バッハではなくハイフェッツ
秘蔵度:★★★★★☆☆ 意外と見かけないレコードになったかも



バッハ ヴァイオリン協奏曲第1番 (Bach Violin Concerto No.1)
Vn:ヤッシャ・ハイフェッツ、指揮:アルフレッド・ウォーレンスタイン、ロサンジェルスPO (Vn: J.Heifetz, Cond: A.Wallenstein, Los Angels PO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ バッハ好きからは敬遠されてしまうだろうか
秘蔵度:★★★★★★★ 王様ハイフェッツの風格がすごい
まずウォーレンスタインの伴奏からど肝を抜く。テヌートで巨大な音が凄い。それでもハイフェッツが入ってくるとそれを超えてすごい音を出す。ハイフェッツがバッハを弾くとこうなるのか、という感じなのだが、バッハを感じるよりハイフェッツが前に出すぎている点が難点か。
バッハ ヴァイオリン協奏曲第2番 (Bach Violin Concerto No.2)
Vn:ヤッシャ・ハイフェッツ、指揮:アルフレッド・ウォーレンスタイン、ロサンジェルスPO (Vn: J.Heifetz, Cond: A.Wallenstein, Los Angels PO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ ちょっとうるさいかも
秘蔵度:★★★★★★★ ハイフェッツの凄さを改めて感じる
バッハといえどもハイフェッツにかかれば、ハイフェッツの曲となりハイフェッツの色となる。凄い芸風である。圧倒的な雰囲気で演奏されるこの曲は、かなり特異な存在となる。ウォーレンスタインがまたかなり重い伴奏をつけてて、これまた唖然とさせられる。その意味ではこの両者の共演は面白い演奏でもある。こうくるか、と。