ブリテン イギリスCO ブリテン シンプル・シンフォニー他

日LONDON。溝ラベル。1960年代後半から70年代初期のプレス

推薦度:★★★★★★★ これ以上ない演奏
秘蔵度:★★★★★★★ 日本初版。とにかくいい演奏

ブリテン シンプル・シンフォニー (Britten Simple Symphony)

指揮:ベンジャミン・ブリテン、イギリスCO (Cond: B.Britten, ECO)

推薦度:★★★★★★★ 懐が深くさすが
秘蔵度:★★★★★★★ イギリス室内Oも素晴らしい

シンプルシンフォニーといえばやはりこの自作自演が一番。何処をとっても自然に感じるしテンポやバランスが必然性を帯びているのは作曲家ならではであろう。温かみを感じる響きが魅力でイギリス室内Oが実に素晴らしい。ブリテンに共感し指揮者と一体感が感じられる。指揮者としても有能だったブリテンの貴重な名演奏の一つ。

第1楽章
第3楽章
第4楽章

ディーリアス 2つの水彩画 (Delius Two Aquarelles)

指揮:ベンジャミン・ブリテン、イギリスCO (Cond: B.Britten, ECO)

推薦度:★★★★★★★ しっとりした名演
秘蔵度:★★★★★★★ これ以上ないというくらいの出来ではないだろうか

穏やかで深い呼吸の演奏。しっとりした弦の響きにうっとりさせられてしまう。極上の演奏である。

1曲目
2曲目

ブリッジ サー・ロジャー・ド・カヴァリー (Bridge Sir Roger de Coverley for String Orchestra)

指揮:ベンジャミン・ブリテン、イギリスCO (Cond: B.Britten, ECO)

推薦度:★★★★★★★ 機能性を活かしながら響きが素晴らしい
秘蔵度:★★★★★★★ 同曲のベストだとおもう

軽快に進めるが厳しい音が一つもなくどこをとっても響きが美しいのが特徴。透明度が高く清々しい。ブリテンとイギリス室内オケの相性の良さの賜物である。

パーセル シャコンヌ~ブリテン編 (Purcell Chacony)

指揮:ベンジャミン・ブリテン、イギリスCO (Cond: B.Britten, ECO)

推薦度:★★★★★★★ これも編曲者自身説得力の高い名演
秘蔵度:★★★★★★★ この曲にはこれ

ブリテン編曲ということもあってか、どこをとっても素晴らしい。テンポ感と音響が身を包んでくれる心地よい演奏。同曲のベストである。

エルガー 序奏とアレグロ (Elgar Introduction and Allegro for String Orchestra)

指揮:ベンジャミン・ブリテン、イギリスCO (Cond: B.Britten, ECO)

推薦度:★★★★★★★ 上手いの一言
秘蔵度:★★★★★★★ この曲でもこれ以上考えられないくらいの名演

イギリス室内オケの弦をたっぷり鳴らし堂々とした演奏。聞いていて気持ちよくなるし、弾いている側もとても気持ちよさそうである。

その1
その2