独Musical Masterpieace Society。スパイラル。溝ラベル。1950年代後半のプレスだろうか
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 音の厚みや立体感に少し難あるかも
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 忘れ去られたバンベルガーの貴重な記録



ブラームス 交響曲第4番 (Brahms Symphony No.4)
指揮:カール・バンベルガー、フランクフルト歌劇場O (Cond: C.Bamberger, Frankfurt Opera O)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 音の厚みや立体感に少し難あるかも
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 忘れ去られたバンベルガーの貴重な記録
オーケストラの縦の線を合わせるような感じはなく流れを重視して淡々と進む。オーケストラ側が面を食らったような感じもするのでリハーサルが十分でなかったのかもしれない。ところどころ妙に残響がいいところもあって安定しないモノラル録音が残念なところで、意外と細部にテンポやバランスのこだわりも見せるがこれは意図したことなのかどうかはこのモノラル録音だとよくわからない。全体的にはスケールが小さくこじんまりした印象になっているのも録音による影響かもしれない。いずれにしても全体としては単調な印象となってしまう。数少ない録音しか残っていないバンベルガーの貴重な記録ではあるが。
ブラームス 悲劇的序曲 (Brahms Tragic Overture)
指揮:カール・バンベルガー、フランクフルト歌劇場O (Cond: C.Bamberger, Frankfurt Opera O)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 野暮ったい印象
秘蔵度:★★☆☆☆☆☆ 特に工夫もなく淡々と進む
音が詰まり気味の上抑揚があまりなく淡々と流れるのみの演奏になってしまっている。古風で雰囲気は良いとは思うものの物足りない部分が多い。