ウェルディケ ウィーン国立歌劇場O ハイドン 交響曲第101番「時計」、第102番

日Vanguard。溝ラベル。1960年代初期のプレス。多少盤質が悪いのがジャンク救出品と考えると仕方ないか

推薦度:★★★★★★★ ウェルディケの名演
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ステレオ日本初版だがジャンク扱いが悲しいところ

ハイドン 交響曲第101番「時計」 (Haydn Symphony No.101)

指揮:モーゲンス・ウェルディケ、ウィーン国立歌劇場O (Cond: M.Woldike, Vienna State Opera O)

推薦度:★★★★★★☆ やわらかくしっかりした名演
秘蔵度:★★★★★★★ 心地よいハイドンである

適度なテンポにオケのまとまりがよく心地よい。すばらしいオケとまではいかないが、バランスがよく保たれた隠れた名演奏といえる。もう少し遊び的な音響があっても良いと思えるくらい真面目だが、その中でもアクセントをしっかり効かせるなど退屈はしない。

第1楽章
第2楽章
第4楽章

ハイドン 交響曲第102番 (Haydn Symphony No.102)

指揮:モーゲンス・ウェルディケ、ウィーン国立歌劇場O (Cond: M.Woldike, Vienna State Opera O)

推薦度:★★★★★★★ すっきりした音響の名演奏
秘蔵度:★★★★★★★ 節度を保つ中にも活き活きとした演奏 

テンポといいバランスといい適切で中庸。これが安心できてとても良い。音楽は停滞することがなくハイドンの優雅な様式をしっかり保ちながら着実に進められていく名演奏。

第1楽章
第2楽章
第4楽章