ルーマニアElectrecord。1980年代中頃のプレス。
推薦度:★★★☆☆☆☆ 真面目ながら可もなく不可もなくといったところ
秘蔵度:★★★★★☆☆ 珍しい演奏家



モーツァルト 協奏交響曲 (Mozart Sinfonia Concertante)
Vn:ジョルジュ・ディマ、Va:ステファン・ゲオルギュー、指揮:ミルチア・クリステスク、室内O (Vn: G.Dima, Va: S.Gheorghiu, Cond: M.Cristescu, CO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ 真面目ながら可もなく不可もなくといったところ
秘蔵度:★★★★★☆☆ 珍しい演奏家
クリステスクの伴奏が中々思わせぶりなところもあり特徴があって面白いところ。テンポをじっくり取りながら色々工夫してソロを盛り立てようとしている。ちょっと出すぎな感じもしなくはないが。ディマとゲオルギューのソロはちょっと無骨というか音がきつい面もあるが音に力強さを感じる。特にヴィオラのゲオルギューはスケールも大きく懐が深い。スマートなモーツァルトではないがどことなく気になってしまう演奏でもある。
モーツァルト 音楽の冗談 (Mozart Musical Joke)
指揮:ミルチア・クリステスク、室内O (Cond: M.Cristescu, CO)
推薦度:★★★☆☆☆☆ 精度は高くないものの逆にそれが面白い雰囲気
秘蔵度:★★★★★☆☆ 録音が多数あるといわれるクリステスクではあるが意外と見つけにくい
微妙に精度が高くないオケ故にこの曲の良さが出てくる。演奏者は真面目に取り組んでいるのでこういったら失礼かもしれないが。逆にもう少し思いっきり遊んでも良さそうな感じもしないでもない。