ブレイン ガリエラ R.シュトラウス ホルン協奏曲第1番他

米Columbia。スパイラル。溝ラベル。1950年代中頃のプレス

推薦度:★★★★★★★ なんといってもブレインが凄い。グーセンスも良いが
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 米盤は人気ないが英盤は高価。これでも十分

R.シュトラウス ホルン協奏曲第1番 (R.Strauss Horn Concerto No.1)

Hr:デニス・ブレイン、指揮:アルチェオ・ガリエラ、フィルハーモニアO (Hr: D.Brain, Cond: A.Galliera, PO)

推薦度:★★★★★★★ 実に滑らかなブレインのホルンが凄い
秘蔵度:★★★★☆☆☆ モノラルながら屈指の名演

オーケストラが多少分離が悪い録音だがブレインのホルンは良く録れている。そのブレインのホルンは何と言っても凄い。何でこんなに軽々吹けてしまうのだろうか。音も安定していて清々しい。オーケストラが所属しているフィルハーモニアということもあり一体感が感じられ名演奏である。この当時、フィルハーモニアとの録音が多かったガリエラの伴奏も温かく包み込みブレインを支えているところも聴きどころである。

第1楽章
第2楽章

R.シュトラウス オーボエ協奏曲 (R.Strauss Oboe Concerto)

Ob:レオン・グーセンス、指揮:アルチェオ・ガリエラ、フィルハーモニアO (Ob: L.Goossens, Cond: A.Galliera, PO)

推薦度:★★★★☆☆☆ ちょっと細いがしっかりしたグーセンスのオーボエ
秘蔵度:★★★★☆☆☆ ここではガリエラの伴奏が光る

グーセンスのオーボエは多少きつめの音だが芯がしっかりしたもの。それを温かい響きで包み込むガリエラ指揮のフィルハーモニア管弦楽団の演奏が良い。ニュアンスに富みグーセンスをしっかり支えている。全体的にわかりやすくまとめた演奏でもありモノラルながら聴きやすい。

第1楽章
第3楽章