英Decca。1980年代初期のプレス
推薦度:★★★★★★★ 指折りの名演奏
秘蔵度:★★★★★☆☆ 手に入りやすいもののお気に入りのレコード



目次
レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第1番 (Respighi Ancient Airs and Dances No.1)
指揮:ヘスス・ロペス=コボス、ロンドンPO (Cond: H.Lopez-Cobos, London PO)
推薦度:★★★★★★★ 温かみのある空間
秘蔵度:★★★★★★★ ベストを争う名演
木管の穏やかさ、弦の暖かい厚みのある音がとても魅力。テンポも実に穏やかでバランスや録音も含めてこれ以上は望めない演奏ではないかと思う。
レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第2番 (Respighi Ancient Airs and Dances No.2)
指揮:ヘスス・ロペス=コボス、ロンドンPO (Cond: H.Lopez-Cobos, London PO)
推薦度:★★★★★★★ 平常心ながら深い呼吸が魅力
秘蔵度:★★★★★★★ ベストを争う名演
和音の作り方、バランス、そしてテンポ感、どれも自然で穏やか。聴き手を包み込むような空間がたまらない。オーケストラ全体が同じ呼吸をしており一体感が素晴らしい名演奏。
レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第3番 (Respighi Ancient Airs and Dances No.3)
指揮:ヘスス・ロペス=コボス、ロンドンPO (Cond: H.Lopez-Cobos, London PO)
推薦度:★★★★★★★ この曲もフレーズの扱いが絶妙な名演奏
秘蔵度:★★★★★★★ ベストを争う名演
テンポの伸縮、特にフレーズの最後を微妙に落としてみたりと粋な演出が多い。それも嫌味なところがなくどれも自然。指揮者、オーケストラ奏者、両者の音楽への深い愛情と慈しむ心がにじみ出た名演奏である。