独Concert Hall Society。1960年代後半のプレス
推薦度：★★★★☆☆☆ ぶっきらぼうだが含蓄あり。録音がいまいち
秘蔵度：★★☆☆☆☆☆ よく見るレコード
目次
ブラームス 交響曲第3番 (Brahms Symphony No.3)
指揮：カール・シューリヒト、バーデン・バーデン南西ドイツ放送SO (Cond: C.Schuricht, Baden-Baden South-West Radio SO)
推薦度：★★★★☆☆☆ ぶっきらぼうだが含蓄あり。録音がいまいち
秘蔵度：★★☆☆☆☆☆ よく見るレコード
ちょっと高音よりの録音が気になる。もう少し良い音で聴きたいところである。演奏自体はぶっきらぼうに進めているが内容は濃い。さらっと流れるのだがニュアンスに富み渋い演奏である。その分この録音が残念で粗い印象となってしまう。
ブラームス ハイドン主題による変奏曲 (Brahms Variations on a Thema by Haydn)
指揮：カール・シューリヒト、バーデン・バーデン南西ドイツ放送SO (Cond: C.Schuricht, Baden-Baden South-West Radio SO)
推薦度：★★★★☆☆☆ ぶっきらぼうだが含蓄あり。録音がいまいち
秘蔵度：★★☆☆☆☆☆ よく見るレコード
サクサク流れていく。迫力もあり華やかだが、ここでもちょっと高音よりの録音が気になる。
