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ミルシテイン ブラームス ヴァイオリン協奏曲 2種比較

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ミルシテインのブラームスのヴァイオリン協奏曲には、ヨッフム指揮ウィーンフィル、フィストラーリ指揮フィルハーモニアOのほかに、スタインバーグ指揮ピッツバーグ響がある。そのほかライブ録音も複数あるがここでは冒頭の2種類が手元にあるので聴き比べ。

フィストラーリ共演 第1楽章前半
ヨッフム共演 第1楽章前半
フィストラーリ共演 第1楽章後半
ヨッフム共演 第1楽章後半
フィストラーリ共演 第3楽章前半
ヨッフム共演 第3楽章前半
フィストラーリ共演 第3楽章後半
ヨッフム共演 第3楽章後半

比べてみるとヨッフムとの共演の方がより風格があるというかテンポがゆったりしていることがわかる。2つともハイレベルな演奏であることには違いない。鋭い音なのだがきつい音ではない。研ぎ澄まされているがきれいすぎる音でもない。ところどころ曲をえぐるような音も駆使してしっかり弾ききっている。伴奏は結構雰囲気が違う。フィストラーリは意外と柔らか。ヨッフムは空間をうまく創り出している印象。