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読まれることのない手紙 エッセイ

  • 2025年6月13日
  • 2025年6月3日

誰にも読まれることのない手紙 エッセイ

汚点 私の過去は汚点だらけ。あの時、なぜあの言葉を発してしまったのだろう。なぜあの行動をとってしまったのだろう。過去は清算できない。拭い去ることもできない。私の歴史の一部になって剥がれない。この錆をはがしてきれいに磨きたいがそうもいかない。せめてこれからは、言動、行動に気を配ろう。これ以上増やさない […]

  • 2025年6月6日
  • 2025年6月3日

誰にも読まれることのない手紙 エッセイ

線路は続くよ、どこかしら? 電車の一番前の座席に占領して線路を眺める。出発するといくつもの分かれ道がある。本線の脇を潔く曲がっていく線路の先には何があるのだろうか。今日はそのローカル線に乗って確かめてみよう。きっといい景色が待っているに違いない。

  • 2025年6月3日
  • 2025年6月3日

誰にも読まれることのない手紙 エッセイ

予定は未定 屋根から落ちる雨音。ランダムなリズム。旅も人生も予定通りはつまらない。たまには脇にそれると予期しない素晴らしい出来事にであることもあるさ。素晴らしい出来事は予期しないところから生まれるものだし。今日もランダムなリズムに乗って過ごしていこう

  • 2025年5月27日
  • 2025年6月3日

誰にも読まれることのない手紙 エッセイ

奥につっかえるもの 言えること、言えないこと両方ある。言えないことの中に本当の自分が居るかもしれない。言ってしまったことで何かオブラートや重い着物を羽織っていることになってしまっているかもしれない。言えないことには、それぞれ、それなりの理由がある。つっかえてしまう理由がある。何でも言ってしまう人には […]