- 2025年6月17日
- 2025年6月3日
誰にも読まれることのない手紙 エッセイ
汚点パートⅡ 汚点、汚点、そんなに卑下する必要ないではないか。これももう自分の一部なのだから、仕方ないではないか。反省できたことで良しとしようではないか。汚点を隠さず、詫びながら生きるのもいいかもしれぬ
汚点パートⅡ 汚点、汚点、そんなに卑下する必要ないではないか。これももう自分の一部なのだから、仕方ないではないか。反省できたことで良しとしようではないか。汚点を隠さず、詫びながら生きるのもいいかもしれぬ
汚点 私の過去は汚点だらけ。あの時、なぜあの言葉を発してしまったのだろう。なぜあの行動をとってしまったのだろう。過去は清算できない。拭い去ることもできない。私の歴史の一部になって剥がれない。この錆をはがしてきれいに磨きたいがそうもいかない。せめてこれからは、言動、行動に気を配ろう。これ以上増やさない […]
線路は続くよ、どこかしら? 電車の一番前の座席に占領して線路を眺める。出発するといくつもの分かれ道がある。本線の脇を潔く曲がっていく線路の先には何があるのだろうか。今日はそのローカル線に乗って確かめてみよう。きっといい景色が待っているに違いない。
予定は未定 屋根から落ちる雨音。ランダムなリズム。旅も人生も予定通りはつまらない。たまには脇にそれると予期しない素晴らしい出来事にであることもあるさ。素晴らしい出来事は予期しないところから生まれるものだし。今日もランダムなリズムに乗って過ごしていこう