少し時間が経ってしまったが、6月に広島城へ。歩きが目的だが、そうはいっても原爆ドームを見たことが無かった身としては、まずはここからということで



いろいろな角度から。平日ながら外国の方が多い。



原爆の時も丁度晴れ、暑い日だったとのこと。



中の様子も。さて、広島城へ向かおう。ここから歩いて行ける。ちなみに広島城は来年閉城する。せめて外観だけでも収めておかねばと来ることにした次第。そもそも京都の墓参りの後、新大阪で仕事で知り合った友人に会うためにこちらに来たのだが、ちょっと足を延ばして(いや、だいぶか・・・)みた。



周りにいくつか碑があるが、まあちゃんと見えないしさっさと城に行こう


広島城は毛利家。水軍らしい水に満ちた城だなあと。まずは外枠をぐるっと回る。


護国神社の鳥居。そこから見た城。ここは通りすぎて引き続き周りを散策



立派な城が見えてきた。色がいい。この城は1958年に建てられたもの



原爆で無くなってしまったものを復興した。立派な建物だが、老朽化、耐震性と言われると仕方ないか。



何も説明が無かったが当時の石垣だろうか



さて半周以上回ってきた。城に入ろう



さて二の丸の入り口まであと少し



ここには人があまりおらず、当時の大名気分になれたが、実は中に大勢いた(高校生の授業?何校か着ていたようだ)



説明を見ながら散策



広い空間。ここにもVRがあればなあ(あったかもしれないが・・・)



さて奥に進んでいく。中御門



奥に石垣。ちょっと登ってみると、先ほどの二の丸付近が見える。よく見ると何カ所が石垣が見える



大本営があったのか。ちゃんと勉強してから来ればよかったか。



さて天守へ。入り口には当時の石垣。中は博物館だが先ほど言ったように高校生で非常に混みあっていてもういいやとすぐに出てきてしまった。一応上まで行ったが


天守の石垣。外観が見れて、写真に残せてよかった。


昔の様子がわかる説明を見たのち、駅に戻る



さて、天守が無くなった後の広島城跡。どうなることやら。
今回の旅は、ここまでが午前中。友人に会うのが夕方。新大阪に戻り、なんと仁徳天皇陵に行こうと思い付き移動開始!この日は35000歩歩いた(健康に悪いんではなかろうか)