日Philips。1970年代前半のプレス
推薦度:★★★★★★☆ 力強い演奏
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ジャンク扱いされるが日本初版



ドヴォルザーク 交響曲第5番 (Dvorak Symphony No.5)
指揮:ヴィトルド・ロヴィツキ、ロンドンSO (Cond. V.Rowicki, London SO)
推薦度:★★★★★★☆ ごつい演奏。
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ 民族色はないものの迫力ある演奏
意外と言っては失礼だが構成がしっかりしたいい演奏である。民族色はあまり感じられないず洗練された演奏とも違い、なんだか独特の雰囲気を持つ。
ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」 (Dvorak Carnival Overture)
指揮:ヴィトルド・ロヴィツキ、ロンドンSO (Cond. V.Rowicki, London SO)
推薦度:★★★★★★☆ 力強い演奏
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ ジャンク扱いされるが日本初版
強く固めで勢いのある音。無骨な男性のイメージ。ちょっと硬派すぎるがロンドン交響楽団からこれほどの力強い音を引き出しているところは評価できる。