独Grammophon。1980年代中頃のプレス
推薦度:★★★★★★☆ ハイレベルな演奏
秘蔵度:★★☆☆☆☆☆ 比較的手に入りやすい音源



ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 (beethoven Piano Concerto No.1)
P:マウリツィオ・ポリーニ、指揮:オイゲン・ヨッフム、ウィーンPO (P: M.Pollini, Cond: E.Jochum, Vienna PO)
推薦度:★★★★★★☆ ハイレベルな演奏
秘蔵度:★★☆☆☆☆☆ 比較的手に入りやすい音源
グラムフォンの1970年代後半から80年代にかけて、ウィーンフィルの各録音は好みがあると思うが私にはちょっと響きを制御しすぎたような印象。生音という感じがするが、その分ポリーニの音が前面に出ていて凄い演奏をしていることが手に取るようにわかる。好みの問題だとは思うので演奏の良し悪しにはあまり影響ないが(好悪には影響あるが)。しかしポリーニの完ぺきな演奏はこれがライヴ録音なのかとびっくりさせられる。技巧だけでなく表現、抑揚、フレーズ感、テンポ感とどれをとってもこれ以上ないだろうと思わせてしまうくらい凄い。そのポリーニをしっかり支えるヨッフムもさすがの伴奏。