クラシックレコード鑑賞記と散歩
グラムフォンに録音したモノラルとステレオ盤。1956年と1960年と間があまり開いていないこともありほぼ同じような演奏。4楽章はステレオのほうがスピード感がある。若干モノラルのほうが熱がありそうな気もしなくもないが、モノラルだからそう聞こえるのかもしれない。ちなみに違う日に聞いているので録音レベルが若干ステレオのほうが低いです。