伊Paragon。1980年代のプレス
推薦度:★★★★☆☆☆ ライヴゆえの雑音が残念だが熱演
秘蔵度:★★★★★★☆ レコードとしては古くないが貴重ではないだろうか



ベルリオーズ 幻想交響曲 (Berlioz Symphonie Fantastique)
指揮:ピエール・モントゥー、ニューヨークPO (Cond: P.Monteux, New York PO)
推薦度:★★★★☆☆☆ ライヴゆえの雑音が残念だが熱演
秘蔵度:★★★★★★☆ レコードとしては古くないが貴重ではないだろうか
ダイナミックレンジが狭いが十分に名演奏であることは伝わってくる。堀が深い1楽章。意外とテンポをかなり変えてくるのはライヴとはいえ他の録音と同様の仕掛け。総じてテンポはかなり速めに感じるがオケがスムーズに優雅に演奏しているのが印象的。観客の咳がなんとも惜しいが、4楽章の弦と金管が競い合うような充実した音、終楽章のすべてのパートがモントゥーの統率のもと熱気を帯びて堂々と音楽を奏でているあたりは感動を呼ぶ。ニューヨークPOもかなり状態が良さそうでもあるので、これで録音が良ければといったところである。