さてモントゥーの幻想交響曲を演奏の違い、盤の違いでかなり取り上げてしまっている上に、そもそも幻想交響曲の比率も上がってきたが好きな曲ではあるもののそれほど思い入れがあるかというと微妙。さてモントゥーの中ではベストと思うサンフランシスコ交響楽団(新盤)との演奏を聴いてみるが、この後ニューヨークフィルと聴いた。これはライヴだが、サンフランシスコ交響楽団との旧盤以外はアナログ(LPおよびSP)で聴いたことになるのでそのうちまとめたページを作ろうかと。
推薦度:★★★★★★☆ モントゥーの中ではこれがベスト
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ 古い盤ではあるが同年代のプレスは色々な国で発売されていて比較的見かける



ベルリオーズ 幻想交響曲 (Berlioz Symphonie Fantastique)
指揮:ピエール・モントゥー、サンフランシスコ交響楽団 (Cond: P.Monteux, San Francisco SO)
推薦度:★★★★★★☆ モントゥーの中ではこれがベスト
秘蔵度:★★★☆☆☆☆ 古い盤ではあるが同年代のプレスは色々な国で発売されていて比較的見かける
モントゥーの数ある幻想交響曲のなかでもベスト。ミュンシュ、マルティノン、クリュイタンスなどほかの演奏と比べても遜色ない。ただ音の古さだけは少々残念だが。テンポの緩急やバランスなど色々仕掛けはあるが、モントゥーの演奏に共通しているもので、確固たる自信がありそうすることが必然のような印象となる。サンフランシスコ交響楽団がそれを実に若々しくモントゥーの期待に応えている。