日London。1970年代後半のプレス
推薦度：★★★★★☆☆ いつもながらのマッチョな名演
秘蔵度：★☆☆☆☆☆☆ 珍しくはないか
ドヴォルザーク 交響曲第8番 (Dvorak Symphony No.8)
指揮：ズービン・メータ、ロサンジェルスPO (Cond: Z.Mehta, Los Angels PO)
推薦度：★★★★★☆☆ いつもながらのマッチョな名演
秘蔵度：★☆☆☆☆☆☆ 珍しくはないか
メータとロサンジェルスPOとの共演に特徴の弾力があるマッチョな響きがここでも凄い。若々しくぐいぐい進めるところも潔い。どこの国の音楽か分からなくなってしまうが、難しいことは考えずに筋肉勝負といったところ。面白い演奏である。
ドヴォルザーク 交響詩｢野ばと｣ (Dvorak The Wood Dove)
指揮：ズービン・メータ、ロサンジェルスPO (Cond: Z.Mehta, Los Angels PO)
推薦度：★★★★★☆☆ いつもながらのマッチョな名演
秘蔵度：★☆☆☆☆☆☆ 珍しくはないか
交響曲よりちょっと力が抜けた感じもあり中々情感のこもった演奏になっている。ここでも弾力のある筋肉質な音が全体を占めていてわかりやすい演奏になっている。