米Vanguard。溝ラベル。1960年代前半のプレスと思われる。
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 素っ気ない演奏
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 何度もいろいろな形で再販されているがこの盤は意外と出ないかも



ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」 (Dvorak Symphony No.9)
指揮:ウラディミール・ゴルシュマン、ウィーン国立歌劇場O (Cond: V.Golschumann, Vienna State Opera O)
推薦度:★★☆☆☆☆☆ 素っ気ない演奏
秘蔵度:★★★★☆☆☆ 何度もいろいろな形で再販されているがこの盤は意外と出ないかも
かなり素っ気なく、無駄に速い演奏(特に第3楽章)でゴルシュマンのファン以外には用がないレコードでもある。ヴァンガードの廉価盤として色々な形で再販されているが演奏の特徴は感情を込めず淡々と進めるもので中々推薦するには厳しい。ただゴルシュマンファンの私はどこかしらに何かないかと聞いてしまうが、そうすると色々やろうとしているもののオーケストラの反応が悪い部分もあるだろうと思われるところが出てくる。例えば木管の対旋律を強調しようとしているもののうまく出てこなかったり、金管に独特なアクセントをつけようとするもバランスがわるくなったり。と、かなり贔屓目に聴いているとそんなところも出てくるが、やはり名曲で名演が数多ある中からこの演奏を選択するという人は皆無かもしれない。