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読まれることのない手紙 エッセイ

  • 2025年7月18日
  • 2025年6月26日

誰にも読まれることがない手紙 エッセイ

家事・・・・ 家事分担、名もなき家事、このようなことをいうお方は、どこか独裁的な考えをお持ちの方が多いのではなかろうかと。何も家事分担して、と言わなくても家事はやる。名もなき家事なんて名前を付けても、そのうちやる。家事のレベル(例えば掃除でいうとどの程度を綺麗というか)、家事のタイミング(例えば休ん […]

  • 2025年7月11日
  • 2025年6月10日

誰にも読まれることのない手紙 エッセイ

待つ 不登校の子供に、助言をあれこれ出すのはどうなのだろうか。一人はいてもいいが複数いてしまっては、助言の選択もしようがないのではないだろうか。それほど余裕はないのだから。助言は、それをする人の自己満足になっていないだろうか?言っている人自身の不安解消になっていないだろうか?それよりも、そっとそばに […]

  • 2025年7月8日
  • 2025年6月3日

誰にも読まれることのない手紙 エッセイ

だから 一度言っただけで理解しろ。この要求を突きつける人が多すぎないだろうか?前に言ったよね、と言ってくる人に言いたい。こんなに情報が氾濫している世の中で、あなたの一言一言を一度で覚えるのは難しいと。そもそも、前に言ったよね、というのは言っている本人自身に対するおまじない。自分の身を守る言葉、自分の […]

  • 2025年7月4日
  • 2025年6月10日

誰にも読まれることのない手紙 エッセイ

最終出勤日 夕方 帰宅時もあっさり。挨拶を一通り終え、荷物を抱えて普通に帰る。もう二度と来ることもない、と思いながら歩くも、なぜか平穏が上塗りされて普通の風景にしか見えない。心をどこかに置いて来てしまったのだろうか。いや、次に向かう気持ちが強くなったからなのかもしれない。