- 2025年7月18日
- 2025年6月26日
誰にも読まれることがない手紙 エッセイ
家事・・・・ 家事分担、名もなき家事、このようなことをいうお方は、どこか独裁的な考えをお持ちの方が多いのではなかろうかと。何も家事分担して、と言わなくても家事はやる。名もなき家事なんて名前を付けても、そのうちやる。家事のレベル(例えば掃除でいうとどの程度を綺麗というか)、家事のタイミング(例えば休ん […]
家事・・・・ 家事分担、名もなき家事、このようなことをいうお方は、どこか独裁的な考えをお持ちの方が多いのではなかろうかと。何も家事分担して、と言わなくても家事はやる。名もなき家事なんて名前を付けても、そのうちやる。家事のレベル(例えば掃除でいうとどの程度を綺麗というか)、家事のタイミング(例えば休ん […]
がんばれ、全国のすずめたち 映画が無ければ、なんだかわからない言葉。映画の前後でこんなに言葉の重み、意味、感触が変わってしまうのか。言葉って不思議。
待つ 不登校の子供に、助言をあれこれ出すのはどうなのだろうか。一人はいてもいいが複数いてしまっては、助言の選択もしようがないのではないだろうか。それほど余裕はないのだから。助言は、それをする人の自己満足になっていないだろうか?言っている人自身の不安解消になっていないだろうか?それよりも、そっとそばに […]
だから 一度言っただけで理解しろ。この要求を突きつける人が多すぎないだろうか?前に言ったよね、と言ってくる人に言いたい。こんなに情報が氾濫している世の中で、あなたの一言一言を一度で覚えるのは難しいと。そもそも、前に言ったよね、というのは言っている本人自身に対するおまじない。自分の身を守る言葉、自分の […]
最終出勤日 夕方 帰宅時もあっさり。挨拶を一通り終え、荷物を抱えて普通に帰る。もう二度と来ることもない、と思いながら歩くも、なぜか平穏が上塗りされて普通の風景にしか見えない。心をどこかに置いて来てしまったのだろうか。いや、次に向かう気持ちが強くなったからなのかもしれない。